cafe・teatro Abierto[カフェ・テアトロ アビエルト]広島市安佐南区八木の表現のための開かれた劇場

cafe・teatro Abierto [カフェ・テアトロ アビエルト]

ライブ&芝居イベント

ご予約はお電話・メールにて受付ております。
下記まで1.イベント名 2.お名前 3.枚数 4.電話番号をお知らせ願います。
082-873-6068

イベントスケジュール

各イベントのフライヤーをクリックするとフライヤーが拡大表示されます。複数枚ある場合はクリックするたびに差し代わります。

10月13日(金)

「全身音楽家」泉邦宏秋の西日本ツアー
  • 泉邦宏プロフィール 基本的にはサックス奏者。シンガーソングライター。様々な楽器を操る全身音楽家。
    1967年7月13日生まれ。早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でサックスを始める。尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。ドイツのメールスジャズ祭や、イギリスのグランストンベリーフェスなど世界各国で演奏。キタカラレコードから多重録音のソロ作品を多数発表。
    現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズにはたまに参加。他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。ソロ活動ではギターの弾き語り、サックス、尺八、カリンバ、おもちゃ、ドラム、パーカッション、電子楽器など、様々な楽器を個別にあるいは同時に駆使して独自の音世界を創っている。

    https://news.livedoor.com/article/detail/19493458/
  • 開演:19:30
  • 料金:2,500円 +1ドリンクオーダー
  • 予約・お問い合わせ
    電話:082-873-6068(cafe・teatro Abierto)

10月22日(日)

飯干未奈 ショルヘーノ阿部定ツアー「SADA~砂遊び~」
  • 【阿部定】
    昭和11年、東京。
    料亭の女中定は店の主人に心惹かれ、情事を重ねるようになる。
    その情事が男の妻に知れてしまい、二人は駆け落ちを決行する。
    快楽におぼれる日々を重ねるうちに、定は男を永遠に手放したくないと思うようになり、ついには男を自分だけのものにするため首を絞めて殺害し、さらには男の陰部を切り取ってしまうのだった…
    阿部定事件、定の生き様を舞と音楽での作品にして表現します。


    飯干未奈プロフィール 舞踊家
    1994年より踊り子『渡辺理緒』の芸名で13年間全国ストリップ劇場を巡業。
    『ストリップの世界で最も格好いい踊り子の一人。』と業界、客側両方から讃えられる。舞台やキャバレーでのショーを初めとし、寺社や海外など多様なイベントにも出演。
    ストリップファンの間でも引退後もなお、伝説の踊り子の一人としてその名を知られている舞踏手であり、圧巻の舞は誰もが魅入ってしまう。ストリッパーとして、官能のすべてを理解した舞踏手の舞は奇跡とも云われている。
    年数回の主催公演を興行する他、多数のイベント企画を開催。
    振付、演出家としても活躍。
    2011年4月 大阪市中央公会堂にて『Pray for Japan』東日本大震災復興支援チャリティー公演を中国総領事館等と共同で開催。
    2011年7月 中国 大連 観光プロモーションに出演。
    2014年11月 平城京天平祭 秋 に出演。
    2015年1月 ベトナム・インドネシア 観光プロモーションに出演。
    2017年8月 天河大弁財天社 奉納舞。
    2019年4月 椿大神社別宮 鈿女本宮 椿岸神社 奉納舞。
    021年11月 椿大神社別宮 鈿女本宮 椿岸神社 奉納舞。
    2022年6月 江島神社 中津宮 奉納舞。 2023年5月 椿大神社別宮 鈿女本宮 椿岸神社 奉納舞。
    中国古典舞踊を胡紅侶氏に、日本舞踊・新内古典を花村栞聚氏に師事。
    日本舞踊では国立劇場、国立文楽劇場、京都南座、東京日本橋劇場、兵庫県立芸術センターなど多数の公演に出演している。
    ショルヘーノプロフィール ネルマーレ(バンド)、ソロユニットで活動中。
    スパニッシュギター・ラテンとポップス。
    青梅 金刀比羅神社・三重 椿大神社にて奉納演奏。
    東京 国立劇場にて公演。
  • 開場:16:30 開演:17:00
  • 料金:予約2,500円 当日3,000円
    別途1ドリンクオーダー

10月28日(土)・29日(日)

Creative Music Festival 2023オペラをつくろう
  • クリエイティブ・ミュージック・フェスティバルは1998年から始まった、新しい音楽の実践のための、ワークショップに焦点を当てた芸術祭です。これは長く続いた専門家中心のアートをひとびとの手に芸術活動をとりもどすための運動でもあります。これまで大友良英やジョエル・レアンドルなど国内外からさまざまなアーティストをゲストに招聘し、音楽教員、音楽療法士、音楽家、美術家、ダンスアーティスト、学生など幅広い層の方々が参加しています。
    https://cmfcmf.net/


    テーマ「オペラをつくろう」
    オペラというと『ラ・ボエーム』のようなイタリアオペラを思い起こすことでしょう。それから100年ほど後,J. ケージの『ユーロペラ』が話題になりました。これはオペラをコラージュのネタにした実験音楽です。『ラ・ボエーム』も『ユーロペラ』も「音楽と演技をいっしょにした音楽」であるところでは同じです。考えてみれば,人類は,祭りや祭典などあらゆるところでこういった音楽を試みてきました。そこで今年は,歌って,踊って,芝居する(あるいはそんなのが全くない)実験音楽をみんなで作って演じてみたいと思います。(もちろん,歌,踊り,芝居の技術は問いません)


    ファシリテーター
    若尾 裕 CMF創始者。誰でも自分の表現を発揮できる新しいアートの在り方を模索しています。。広島大学名誉教授、神戸大学名誉特任教授。著書に「大人のための新しい音楽の教科書」(サボテン書房)、「サステナブル・ミュージック」(アルテスパブリッシング)他。
    寺内 大輔 作曲家・即興演奏家だが,パフォーマンス・アーティストとしての顔も持つ。1997年,パフォーマンスユニット「暗闇二人羽織」を立ち上げ,作品数点を制作。2000年代にかけて広島,東京,アムステルダムで公演。2018年には,国立国際美術館開館40周年記念展のパフォーマンスに参加。詩のボクシング広島大会初代チャンピオン,パフォーマンス・プラットフォーム「野営地」メンバー。広島大学・同大学院准教授。
    https://dterauchi.com
  • 日程:2023年10月28日(土)13時~29日(日)17時
  • 参加費:10,000円
    2日間のすべてのプログラムと食事(1日目の夕食、2日目の昼食)を含む。部分参加については事務局にお問い合わせください。
  • 詳細、申込、お問い合わせは、フライヤーの裏面をご覧ください。
  • 主催:クリエイティブ・ミュージック・フェスティバル
    協力:カフェ・テアトロ アビエルト
    後援:日本音楽即興学会(JASMIM)

11月12日(日)

インプロBAR
  • インプロBARは自由参加型即興セッションの会です。
    楽器演奏はもちろん、ダンス、ヴォイスetc。
    ジャンル、経験は問いません。
    上級者から初心者まで、お好きな形でご参加ください。
    見学のみもOKです。

  • 開演:13:00
  • 参加費:500円

ページトップへ戻る